2012年11月14日
竹炭作りに挑戦!その1
ブログも放置に近い状態ですが、
私まっき~は相も変わらずすき放題やってます。。。。。。。
久々に近況をシリーズでお届けします・・・・続くかなぁ、、、????
竹炭を作ろう~!!って事で、
ドラム缶を使った釜まで出来上がっていたのですが
いろいろ諸事情がありましてお流れ、、、それが去年の今頃でした。
・・・・で、一年ぶり、竹炭を作ろう~!!再開です。
んで、竹炭って何に使うの???
はい、ではご説明を、、、
《効果・利用法》
調湿 - 多孔質であることから、空気中の水分を吸い込み吐き出す能力をもつ。800–1000°Cで焼き上げたものが効果的であるとされている。効果は半永久的といわれる。
脱臭・空気浄化 - 細孔の中に様々なにおいの元となる物質を物理吸着するとされている。吸着能力が発揮される期間は状況によって変わる。以下に吸着する物質、カッコ内に最も適した焼き上げ温度を挙げる。 アンモニア (400–500°C)[1] - 汗、尿等に含まれる。
ホルムアルデヒド (900–1000°C) - 建材(接着剤・塗料・防腐剤)などに含まれる。
ベンゼン (900–1000°C) - 自動車の排気ガス、タバコの煙などに含まれる。
トルエン (900–1000°C)[1] - 油性塗料、インキ、ペンキなどに含まれる。
インドール (900–1000°C) - 口臭、大便、屁などに含まれる。
ノネナール (900–1000°C) - 中高年の特有臭、いわゆる加齢臭。
水質浄化・ミネラル放出 - 水道水に入れることにより、カルキ臭・塩素[1]を吸着する。また竹炭に含まれるカリウム・マグネシウムなどが放出される。飲料水・炊飯や料理の際に使われる。
土壌改良 - 含水性を向上、微生物の棲息場所を提供する。浄化等に使った竹炭を再利用することが多い。
通電性 - 高温で焼き上げたものほど、通電性が高くなる。(エジソンが最初に電球を作ったときに用いたのは、日本製の竹フィラメントであった)
その他 - 以下の効果はよく謳われるものであるが、科学的な根拠はない。 水のクラスター構造を小さくし、おいしい水になる。
マイナスイオンを放出し、癒し効果が得られる。
通電性の高い効果により、電磁波を遮断する(高温で焼き上げた竹炭が電磁波を吸収・遮断することは分かっているが、電磁波の人体に与える影響自体が現状では未解明)。
以上Wikipediaより
今日は仕事もお休み、朝っぱらからやる気満々で出動!!
本日は釜の建てや(雨を防ぐため)を作る予定です。
お世話になってるKさんと軽トラ2台に
資材やら道具を積み込んで
いざ出動。
ところが、現場に着いてみると、
草生え放題で何処にあるのかさ~ぱりわかりません。
まずは、除草作業からです。
ある程度草が片付くと昨年埋め込んだ釜がお目見えです。
・・・・・・・続く(´v`)ニィ
Posted by まっき~ at 20:00│Comments(0)